脇の黒ずみの解消は自宅で？市販クリームのデメリットについて

脇の黒ずみを自宅で解消したい・・。市販クリームのデメリットとは？

薬局やドラッグストアなどで販売されている脇の黒ずみ用の色素沈着解消クリームは、やはりネットに比べて品揃えが少ないです。自分に合ったものを選びたくても、選択肢自体が少ないと選べませんよね。

あくまでも、薬局やドラッグストアでは多くの人たちに購入される商品を販売しています。そのため、脇の黒ずみ解消に特化したクリームをそもそも置いているところ自体が非常に少ないのです。

脇の黒ずみをすぐに解消したいなら市販クリームは向いていない？デメリットは時間

脇の黒ずみ解消を目的としている場合、市販のクリームは効果が実感できるまでどうしても時間がかかってしまいます。短時間で効果を実感したい場合は、刺激の強いハイドロキノンや医師の処方箋が必要なトレチノインなどのクリームがあります。

しかし、市販の美白クリームなどで黒ずみを解消しようとしているのならば、トラネキサム酸配合のものであったとつぃても半年前後は継続する必要があるでしょう。

そのため、あまりに高価なクリームを使うのはおすすめできません。

脇の黒ずみは症状によって違う！？市販クリームのデメリットは選ぶのが難しい！？

あなたの脇の黒ずみはどのようなものでしょうか？そもそも、脇の黒ずみが人によって違うということをご存知でしたでしょうか。

市販のクリームで脇の黒ずみを改善しようとした場合、自分自身の脇の黒ずみの症状に合わせて商品を選ぶことがとても重要になってきます。

皮脂が毛穴に詰まったことによって起こってしまった脇の黒ずみに、美白成分が主なクリームを使用しても、皮脂の毛穴詰まりは改善できないので黒ずみの改善は期待できませんよね。

市販の脇の黒ずみ改善クリームにも、ピーリング成分が主なもの、美白成分が主なものなど、成分に違いがありますので、よく見て選びましょう。

市販クリームのデメリットは効き目が薄い！？

脇の黒ずみのことって他人はおろか、家族や親友にも話しづらい悩みの１つです。ましてや、薬局やドラッグストアなどで脇の黒ずみケア商品を買っているのを見られたら…多くの女性が恥ずかしく思いますよね。

市販の脇の黒ずみケア商品を購入するときの最大のデメリットは買う時のこの恥ずかしい思いかもしれません。

ちなみに、市販の商品というものは入っている成分が少ないか、効果が薬と違って弱いというデメリットがあります。

これは、多くの人が購入する可能性があるため、副作用や有害事象をできるだけ減らすためです。そして、敏感肌用でない場合も結構あるので、市販の商品を購入する際は含まれている成分や、敏感肌でも使えるかどうかということをしっかり確認しましょう。

-ワキの黒ずみを消す方法, 自宅で脇の黒ずみを消す方法